ディズニーランドのパスポートは払い戻しできる?差額精算や変更についても!

ディズニーランド

今年の夏はディズニーランドやディズニーシーで思いっきり楽しみたいと考えている方も多いのではないでしょうか。

ディズニーリゾートに入園するために必要となってくるのはパスポートですよね。

 

今や、ディズニーランドのパスポートはアプリやWEBで事前購入が当たり前になっていますね。

ただ、「パスポートを事前購入したけど行けなくなったから払い戻しできるのかな?」「日付変更したいけど差額は戻ってくるの?」ということが気になりますよね。

やむを得ずキャンセルや行けなくなった時の払い戻し方法についても把握しておかないと損をしてしまうことになりかねませんからね。

 

そこで、今回は「ディズニーランドのパスポートは払い戻しできる?差額精算や変更についても!」と題して調べてまとめました!

ディズニーランドのパスポートは払い戻しできる?

結論から先に申し上げますと、オンラインで購入したパスポートは有効期限内に限りキャンセルできるようになっています。

ただ、条件付きで払い戻しが可能となりますので注意が必要です。

条件としてはこちらになります。

①東京ディズニーリゾートオンライン予約・購入サイト、または東京ディズニーリゾート・アプリで購入している未使用のチケットであること

②有効期限:2023年10月1日~2024年3月31日であること

③購入時に指定した入園日が2023年3月31日以前の日付であること

以上の条件全てに当てはまる場合はチケットの払い戻しが可能となっています。
また、対象となるチケットはこちらです。
・1デイパスポート
・アーリーイブニングパスポート
・1デイパスポート(障害のある方向け)
・ウィークナイトパスポート
・【イベントワクワク割対象】1デイパスポート
・【イベントワクワク割対象】1デイパスポート(障害のある方向け)
・スポンサー従業員用パスポート
・スポンサー従業員用ウィークナイトパスポート
自分の手元にあるパスポートの種類をしっかり確認して、条件に合えば払い戻ししてくれることが分かりましたね!
ディズニーリゾートのチケットは日によって変動していますが、高い日だと1万円ちかくしますよね。
万が一、事前購入したパスポートの日程に行けなくなった場合は、払い戻しが可能となる可能性もありますので確認してみるようにしましょう。

ディズニーランドのパスポートの差額精算はできる?

ディズニーランドのパスポートを事前購入したけれど、日程が変更になった場合差額精算できるのかについて調べたところ、差額精算はできるということでした。

ディズニーランドのパスポートは日によって価格が変動するスタイルをとっていますので、高い日で購入していたパスポートだと変更後の日程によっては、差額が発生する可能性が高いですよね。

 

その様な場合、差額はどのようにして返金してくれるのか気になります。

調べたところ、 パスポートを購入する際に使用となったクレジットカードやPayPayに返金してくれるということでした。

 

ただ、返金までに少し時間がかかる可能性はあるということです。

返金までにどの程度時間を要するかは、決済方法やクレジットカードの会社によって異なるということでした。

 

いずれにしても、何らかの形で差額分は返金してくれるということが分かりましたので安心できましたね。

ディズニーランドのパスポートは日付変更できる?

ディズニーランドのパスポートは日付変更できますが、パークチケットの有効期限内で販売枠がある場合に限られます。

 

当たり前ですが、パークチケットの指定入園日が過ぎてしまった場合は使用できなくなります。

では、購入したパークチケットの有効期限はどれくらいあるのでしょうか。

購入日から1年後の同日まで
ただし、オンラインで購入して有効期限が購入日から1年後ではないパークチケットも存在しています。
・ファンダフル・ディズニー・パスポート
・サマー2デーパスポート
・首都圏ウィークデーパスポート
・キャンパスデーパスポート

自分の購入したパスポートの種類についてはしっかり把握しておく必要がありますね。

万が一、行けなくなった場合でも日付変更できれば誰かに譲ったりキャンセルする必要もなく、日付変更してディズニーランドを楽しめます。

 

せっかく購入したディズニーランドのパスポートですから、簡単に行くことを諦めたくないですからね。

できることは全て試してみてそれでも難しいようなら、諦めるという形をとりたいものです。

まとめ

今回は「ディズニーランドのパスポートは払い戻しできる?差額精算や変更についても!」と題して調べてまとめました!

ディズニーランドでは条件を満たせばパスポートの払い戻しに応じてくれます。

 

また、差額精算についても可能で購入したクレジットやPayPayに返金してくれるようになっていますよ。

 

万が一、事前購入したパスポートの日程を変更しなければならなくなった場合でも慌てず、パスポートの種類をよく確認して返金できるか日付変更できるか確認するようにしましょう。

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