ディズニーランドに沢山あるアトラクション。
身長制限や同伴者などの制限があるのはご存知ですか?
当日、お子さんが乗れなくて残念な思いをしないためにも先に調べておくと良いですね。
この記事では身長制限のあるアトラクションを一覧にしてご紹介します。
ディズニーランドのアトラクション:身長制限のあるアトラクション一覧。
ディズニーランドのアトラクションには3種類の身長制限があります。
身長別にそれぞれをご紹介します。
身長81cm以上必要なアトラクション
- ベイマックスのハッピーライド
2020年にオープンした新しいアトラクションです。
制限の身長は低めですが、他にも以下の条件があるのでご注意ください。
・保護者がお子様を膝の上にのせた状態での利用は不可
身長90cm以上必要なアトラクション
- スプラッシュ・マウンテン
- ガジェットのゴーコースター
身長102cm 以上必要なアトラクション
- ビッグサンダー・マウンテン
- スターツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンテニュー
- スペース・マウンテン
ディズニーランドの3大コースターや、新アトラクションのベイマックスなどは身長制限があるので、要チェックです。
ディズニーランドのアトラクション:補助なしで座れることが条件のアトラクション
ディズニーランドには、「補助なしで座れる」ことが条件のアトラクションがあります。
この補助なしとは、保護者の支えなしで一人で座れる状態のことをいいます。
補助なしが条件となっているアトラクションは以下になります。
- キャッスルカルーセル
- プーさんのハニーハント
- 白雪姫と七人の小人
- ピノキオの冒険旅行
- ピーターパン空の旅
- モンスターズインク“ライド&ゴーシーク!”
- 美女と野獣「魔法のものがたり」
- カリブの海賊
- 空飛ぶダンボ
補助なしで座れるアトラクション:特別な条件があるものも…
ビーバーブラザーズのカヌー探検には特別な条件があります。
それが、補助なしで座れることに加えて、「座った時に足がつくこと」です。
ビーバーブラザーズは、カヌーに乗り込んだみんなでカヌーを漕いでアメリカ河を大冒険するアトラクションです。
ゲスト自身がカヌーを漕ぐという動作が必須になっています。
なので「座った時に足がつくこと」が条件となっているのですね。
ディズニーランドのアトラクション:その場で身長を測ってもらえる!
ディズニーランドのアトラクションでは、入り口で身長を測ってもらうことができます。
身長が足りるか不安な時や、キャストさんから見て「大丈夫かな?」と思ったお子さんには声をかけてくれる場合があるので、測定してもらいましょう。
測定にクリアすると身長別に以下のカラーのリストバンドをつけてもらえます。
その日はリストバンドを見せるだけで各アトラクションに乗れるようになりますよ。
*117cm以上という身長制限があるアトラクションはディズニーシーのみとなります。
・90cm 以上 …青色
・102cm 以上 …赤色
・117cm 以上 …緑色
ディズニーランドの身長制限のあるアトラクション:まとめ。
ディズニーランドのアトラクションには身長制限のあるものがあります。
身長制限の種類は81・90・102 cm の3種類です。
そのほかに、補助なしで座れること、補助なしで座れることかつ,座った時に足がつくことが条件のものがあります。
ディズニーリゾートのアトラクションは明確な年齢制限はありませんが、
7歳以下のお子様が利用する際には16歳以上の同伴者の乗車が必要であるのでご注意ください。
アトラクション前では、キャストが身長を測定してくれます。
測定をクリアすれば、腕にリストバンドを巻いてくれるので、思い出として測定してもらうのもおすすめですよ。
楽しい1日になりますように!